Gentemstick 2018/19 Sneak PeekFebruary 22 2018


手前から T.T158、T.T160、T.T165 Classic、TT165 Classic Soft Flex、T.T168、Slasher

手前から Trinity、Trinity Soft Flex、Zephyr160、Magic38、Speedmaster、Impossible

手前から Floater153uni、Floater162

手前から Baby Mantaray、Baby Mantaray Hard Flex、Mantaray、Stingray、Baby Stingray

 

手前から Indy Pooldeck、Independentstick、Giant Mantaray、XY

手前から Rocket Fish、Rocket Fish HP、Rocket Fish HP Soft Flex、Barracuda

手前から Big Fish、Super Fish、Super Fish Cloud Liner

手前から Hornet、The Chaser、The Chaser HP、Fly Fisk

手前から Spoon Fish、Spoon Fish 152、Mountain Racer、Flying Carpet、Mermaid、Drifter、Micro Mantaray

手前から Titti118、Jalka125、Lohi132、Snowripper146

定休日を利用して、丸沼高原スキー場で開催された Gentemstick 2018/19 Collection Camp に参加してきました。

ブランド創立20周年ということで、ソリッドかつ渋めカラーが多く、初期のモデルの雰囲気を感じさせるカラーリングが中心となっています。

2018/19シーズンはニューモデルのリリースはありませんが、いくつかのモデルで仕様の改善/変更がなされています。

Alternative Series (元TTSSシリーズ)のサイドウォールがバンブーから樹脂素材に変更。(Outline Core は除く)耐久性がアップすると同時にしなやかさがプラスされています。このシリーズは上代も去年から下がってお求めやすくなっています。

個人的にグッときたのが、Stingray のフレックス変更。センターからテールにかけてを従来のモデルよりも柔らかくすることでコントロール性能をアップ。実際に試乗してみましたが、走破性はそのままにかなり運動性能が向上しているイメージでした。Stingray?ハードなんでしょ?というイメージをお持ちの方にこそぜひお試しいただきたい1本です。

Baby Mantaray もフレックスを全体的にしなやかに変更。体格、体重の無い女子でもしっかり踏んでコントロールできる仕様になっています。

Alex Yoder シグネイチャーモデルの XY もぜひ試乗していただきたい1本。スペックの数値だけ見ていると、パワフル&ハードな第一印象ですが、実際に乗ってみるとそんなイメージはどこへやら。フレックス、トーションともにかなりしなやかで、よくしなり、よくねじれ、小気味よく動いてくれる1本です。ワイドなスペックだけに走破性と安定性はもちろん抜群で、どっしりしてるけどキュンキュン動く、まるでハイトルクの高級セダンを運転しているような印象です。

ニューモデルのリキッドアートグラフィックはフランスのアーティストによるものだそう(Alexに聞いた)で、アグレッシブな滑りからは想像できないくらいメロウで物静かな Alex Yoder 本人の印象にぴったりでナイスですね。

百聞はひと乗り如かず、今週末 24日(土)・25日(日)の2日間も丸沼高原スキー場にて試乗会が開催されていますので、ぜひ行ってみてください。

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