Green Clothing 2018 Sneak PeekFebruary 21 2017

毎年恒例、インタースタイルからのグリーンツアーも無事終了ということで、Green Clothing 2017/18 モデルの注目ポイントを会場で撮影してきた写真とともにご紹介したいと思います。

2018モデル、アウターウェアで一番のトピックスはやはりこの「発色」でしょう。

特に 朱、Yellow、Cobalt の3色はこれまで Green Clothing が得意としてきた、渋く彩度の低いカラーとは明らかに異なる、鮮やかさを持った色味で、かなり新鮮な印象を受けました。



2018 モデルのジャケットラインナップは、Heavy Jacket、Oga Jacket、Free Jacket、Peace Jacket の4型。

そのうち Oga Jacket と Peace Jacket に大幅な仕様変更が施されています。

胸ポケットに袋状のマチがついた新生 Oga Jacket。

着心地はそのままに、収納力が大幅にアップしています。

Peace Jacket は太め&長めのコート風シルエットを新しく採用。


スポーティーな要素をできるだけ排除したという新しいデザインのフードを採用し、街でもがっちり愛用できそうです。

Peace Jacket はデザインにあわせて、渋めのカラーのみの展開となっています。




パンツのラインナップは Work Pants、Movement Pants、Bib Pants の3型。

4Pockets が 2018モデルでは一旦お休み?ということで、 Work Pants 4色と Bib Pants 2色で配色ヒップポケット仕様がリリースされます。

Work Pants 7色、Movement Pants 6色、Bib Pants 8色とそれぞれのカラー展開が増え、選ぶ楽しみも増えています。

ミッドレイヤー、グローブ、小物類も注目のアイテムがリリースされています。

Boa Jacket は ウール仕様(写真左)とアクリル仕様(写真右)の異なる特徴を持つ2種類のバージョンでリリース。

気軽に羽織れて動きやすく、雪山に向かう車の運転から冬のタウンユースまでかなり便利な Boa Vest。毎年人気のアイテムです。

Suede Mitt は2種類のスペシャルフィーチャーバージョンがリリースされます。

Tak Mitt は左右どちらか片手にライダー戸崎拓海による手描き精密アートがペイントされて納品される、まさにスペシャルなモデル。

Magic Mitt は神宮前のジュエリーショップ、Magic Theater (http://www.magic-theater.org/) とのダブルネーム仕様。Camel、Brown の2色展開です。

手の甲側は牛柄ファー仕様、手のひら側には牛側を採用した Cow Mitt。


Over Mitt は丸めてコンパクトになる収納性はそのままに、防水透湿インサートフィルムが新しく採用されました。


新型ワークグローブ、その名も Working Glove。

ワイルド&適当なアメリカン作業グローブをイメージしながらも、防水透湿フィルムを内蔵、手首部分にはリブを採用するなど、スノーボードグローブとして必要不可欠な仕様はしっかりキープしています。

そして新しく、メリノウール素材のスノーボードソックスがニューリリース。

グラフィックはライダー、マサ田畑。羊と、毛を刈られた羊、2つ合わせて、その毛で作った羊ソックス。

22-24cm と 25-27cm の2サイズ展開でリリースされます。

ファーストオーダーの締切は 3月15日(水)

毎年の傾向からすると、多少の延長が入るとは思いますが、アウターが何より締切が早いので、まずアウターからご検討いただけると助かります。

ポチッとご予約いただける、プレオーダーページは今週中にもアップ予定。

消費税8%分サービスの早期予約キャンペーンもばっちり開催いたします。

毎年恒例の店頭展示会も今年は日数長め、ファーストオーダー締切前に以下の内容で開催いたします。

Green Clothing 2018 モデル 店頭展示予約会

日程 2017年3月1日(水)〜6日(月)
場所 styrus 店頭
※6日(月)のみ展示は17:00まで

3日(金)にはこちらも恒例「田口勝朗一日店長」を開催予定ですので、社長自らの熱いトークを聞きに、ぜひご来店ください。詳細は追ってご案内いたします。