PRE ORDER - GNU 2020/2021March 08 2020
LIB TECH に続き、GNU 2020/2021 ニューモデルのおすすめもピックアップ。
HYPER KYARVE
個人的には大本命、超オススメと言えるのが、HYPER KYARVE。
今シーズン、157サイズに乗り、いろんなところでバフバフしてきましたが、とにかくすこぶる調子がよい。
そもそも LIB & GNU のボードってカテゴライズ的には ROCKER BOARD とひとくくりにされがちですが、他のブランドのそれとは大きく違うポイントがひとつ。
それが LIB & GNU を擁する MARVIN MANUFACTURE が特許を持つ、MAGNE TRACTION です。
MAGNE TRACTION は、エッジを波型構造にすることで雪面にコンタクトする部分を長くし、グリップ性能を向上させる製法ですが、これが雪面にコンタクトしている部分が少ないために高速カービング時の安定性に欠けるという ROCKER BOARD のウィークポイントをいいかんじに補ってくれるんです。
ROCKER だけではフラフラし過ぎるし、MAGNE だけではコンタクトし過ぎる。
ROCKER + MAGNE がきっちりタッグを組んでこその最高!MARVIN BOARDS!であることを、ここではっきりお伝えしておきましょう。
それに加えて、この HYPER KYARVE はラディアス、デプスともにばっちり入ったサイドカーブを搭載しているので、カービングが切れる切れる。
パウダーバーンではフワフワ跳ねるような軽い動きを、グルーミングバーンではキレキレのカービングターンを、蝶のように舞い、蜂のように刺す、Blake Paul のような滑りを実現するマジカルスティック、HYPER KYARVE。
超おすすめです。
BILLY GOAT
男があこがれる、男の中の男、Temple Cummins のシグネイチャーボード、それが BILLY GOAT。
ハード&パワフルなフレックスと、オーソドックスなディレクショナルツイン構造は、ブレることのない Temple Cummins のライディングスタイルそのものと言えます。
以前は北米サイズの 162 だけだったサイズ展開に 159 が登場したことで、日本の山、日本人の体格でも楽しめるようになりました。
男らしいタフなボードが好きな方はもちろん、体格、体重のある方にもおすすめです。
GREMLIN
ライムグリーンカラーとスクエアノーズ/ダイアモンドテールが目を引く2020/2021ニューモデル。
155レングスと強めのサイドカーブを搭載した高性能フリーライディングボード。
日本人の体格、脚力でもきっちり踏める、しなやかなフレックスもナイス。
FUN GÜY
Nicolas Müller シグネイチャーの 2020/2021 ニューリリースショートファットボード。
セミファットなボディにしなやかなフレックスと C3 CAMBER 構造、しっかりめのサイドカーブを組み合わせた、動けるファットボード。
ただのパウダーボードとは一線を画したスペシャルなボードです。
上記4機種を含めたおすすめラインナップをポチっとご予約いただける、プレオーダーページをアップしました。
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