K2 Taro Tamai Snowsurfer 2018/19 Sneak Peek February 23 2018


Gentemstick 丸沼試乗会で K2 Taro Tamai Snowsurfer Boots の2018/19ニューモデルもあわせてチェックしてきました。

Ⅲ型となるニューモデルはⅠ型からⅡ型への変更に比べ大きく仕様変更がなされており、マイナーチェンジにとどまらない、リニューアルに近いモデルとなっているようです。

まずパッと見として、トレッキングシューズに近い印象だった従来のモデルよりも全体的にひと回り大きくなっている印象で、よりスノーボードブーツらしい?風貌になったと言えるかもしれません。

実際に足を入れたかんじとしても従来のモデルよりも甲まわりから指先にかけてゆったり(特に横幅)としたフィッティングになっている印象でより履き心地が良くなっているかんじがしました。

ライナーは従来のタンのあるタイプからラップタイプの物に変更。

一番大きく変わった印象のあるアウトソールのデザイン。

インサイド側に丸く傾斜をつけたデザインを採用、アウター本体にもインサイド側にカントを3度入れ、フォワードリーンの角度も従来よりゆるい6度に変更し、より膝をいれて滑りやすくなりました。

サイズ展開は 24.0〜30.0cm で従来なかった、25.5cmが今期より新しくラインナップされています。


そして 2018/19 シーズンよりいよいよウィメンズモデルがニューリリース。

TT Snowsurfer をベースに、長い開発期間を経て女性ライダーの足に最適化されたニューモデル。

しなやかなブーツをお探しの女性陣はぜひチェックしてみてください。

K2 Taro Tamai Snowsurfer ブーツのファーストオーダー締切は 3月5日(月)。※延長しました

早期予約キャンペーンとして、ファーストオーダー締切までにご予約いただき、税抜き本体分全額をご入金いただくと消費税8%分をサービスさせていただきます。

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Gentemstick 2018/19 Sneak Peek February 22 2018


手前から T.T158、T.T160、T.T165 Classic、TT165 Classic Soft Flex、T.T168、Slasher

手前から Trinity、Trinity Soft Flex、Zephyr160、Magic38、Speedmaster、Impossible

手前から Floater153uni、Floater162

手前から Baby Mantaray、Baby Mantaray Hard Flex、Mantaray、Stingray、Baby Stingray

 

手前から Indy Pooldeck、Independentstick、Giant Mantaray、XY

手前から Rocket Fish、Rocket Fish HP、Rocket Fish HP Soft Flex、Barracuda

手前から Big Fish、Super Fish、Super Fish Cloud Liner

手前から Hornet、The Chaser、The Chaser HP、Fly Fisk

手前から Spoon Fish、Spoon Fish 152、Mountain Racer、Flying Carpet、Mermaid、Drifter、Micro Mantaray

手前から Titti118、Jalka125、Lohi132、Snowripper146

定休日を利用して、丸沼高原スキー場で開催された Gentemstick 2018/19 Collection Camp に参加してきました。

ブランド創立20周年ということで、ソリッドかつ渋めカラーが多く、初期のモデルの雰囲気を感じさせるカラーリングが中心となっています。

2018/19シーズンはニューモデルのリリースはありませんが、いくつかのモデルで仕様の改善/変更がなされています。

Alternative Series (元TTSSシリーズ)のサイドウォールがバンブーから樹脂素材に変更。(Outline Core は除く)耐久性がアップすると同時にしなやかさがプラスされています。このシリーズは上代も去年から下がってお求めやすくなっています。

個人的にグッときたのが、Stingray のフレックス変更。センターからテールにかけてを従来のモデルよりも柔らかくすることでコントロール性能をアップ。実際に試乗してみましたが、走破性はそのままにかなり運動性能が向上しているイメージでした。Stingray?ハードなんでしょ?というイメージをお持ちの方にこそぜひお試しいただきたい1本です。

Baby Mantaray もフレックスを全体的にしなやかに変更。体格、体重の無い女子でもしっかり踏んでコントロールできる仕様になっています。

Alex Yoder シグネイチャーモデルの XY もぜひ試乗していただきたい1本。スペックの数値だけ見ていると、パワフル&ハードな第一印象ですが、実際に乗ってみるとそんなイメージはどこへやら。フレックス、トーションともにかなりしなやかで、よくしなり、よくねじれ、小気味よく動いてくれる1本です。ワイドなスペックだけに走破性と安定性はもちろん抜群で、どっしりしてるけどキュンキュン動く、まるでハイトルクの高級セダンを運転しているような印象です。

ニューモデルのリキッドアートグラフィックはフランスのアーティストによるものだそう(Alexに聞いた)で、アグレッシブな滑りからは想像できないくらいメロウで物静かな Alex Yoder 本人の印象にぴったりでナイスですね。

百聞はひと乗り如かず、今週末 24日(土)・25日(日)の2日間も丸沼高原スキー場にて試乗会が開催されていますので、ぜひ行ってみてください。

メーカー純正ソールガードプレゼントの早期予約キャンペーンも絶賛開催中。

あわせてチェックしてみてください!

キャンペーン詳細はこちら


Burton 2019 Sneak Peek : Boots & Bindings February 12 2018

Burton Snowboards 2019 モデルのレビュー、ボード編に続きブーツ・ビンディング編をお届けします。

まずはブーツから。

揺るがぬハイエンド、SLXは2019モデルもラインナップ。

唯一このモデルにのみ採用されているハイエンド LIFE+ インナーは驚愕のフィット性能を持ち、レースアップせずとも滑れてしまうのではと思うほどの履き心地を提供してくれます。

ハイエンドという言葉にふさわしいフィット間をぜひ一度、体感していただければと思います。

編み地のウーブン構造が生み出すしなやかな履き心地が人気の ALMIGHTY がモデルチェンジ、SWATH として新しくリリースされます。

ウーブン構造を足首から下のみに採用、ライナーのグレードをひとつ落とすことで価格を下げ、お求めやすくなっています。

従来の Speed Zone システムのほか、BOA システムを採用した、SWATH BOA もリリース。

金属製のレースではなく、高強度ナイロン製のレースを採用したBOAシステムは脱着がラクなだけでなく、履き心地もよくおすすめです。

世の中全体がイージーレースアップの方向に流れていくなかで、唯一残った従来のレースシステムのモデル、RAMPANT。

足首を自由に使えるしなやかなフレックスは柔らかいブーツをこよなく愛するみなさんにはぜひおすすめしたい一足。

お値段 35,000円 でこのクオリティのプロダクトをリリースできるのもリーディングカンパニーの素晴らしいところでしょう。

バインディングに関しては、特にニューモデルのリリースはありませんでしたが、つま先をとめる、スーパーグリップキャップストラップが2.0にバージョンアップ。

ブーツのつま先形状にとらわれずフィットしてくれる仕様に改良されています。

モデルとしてはこのクラスのスタンダードを新しく作り上げたと言っても過言ではない、GENESIS、そして GENESIS X がやはりおすすめ。

パーフェクトなフィット性能としなやかなフレックスでパウダーやフリーライディングでの使用にとてもおすすめです。

その他詳細はぜひ店頭へ。

お問い合わせお待ちしております。